退職の決定的理由は言えなかった・・・
昨日、チームの方と上司に退職したい旨を伝えました。
もちろん、退職理由に嘘はありません。
お腹の調子が悪く、半年以上誰にも言わず、各駅停車でしか通勤できなかったこと。
それがやはり人間ドックでひっかかり、再検査をし、さらには病理検査に回っているため、メンタル面でも疲れたこと。
ある職種へ挑戦することは言ってません。叶うかどうかわからないので。
上司も先輩方も「何か月でもいいから休んでまた戻ったらいい」「無理強いはしないけど、2月までは無理かな?」「すぐに決断しないで・・・」「辞められては困る」
いろんな言葉をかけていただきました。とてもとてもありがたいことで、無力ながらも頑張ってきてよかったって思いました。
しかし、私の決意は固いのです、、、なぜなら、、、
この仕事において一番重要な耳が・・・なんだか調子がいまいちなのです。
耳って一度悪くなると治らないって聞いたことがあるし、上司にも耳は気をつけてと常々言われているのです。
だから、そのこと言おうかどうしようか迷いました。でも、私よりももっともっと仕事をしている人がいる。
もっと頑張っている人にそのことは言えませんでした。
だから頑なにお腹を理由にしてしてしまった・・・
なかなか本音って言えないですね・・・